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Diary of the Fiddler in HSGS

月の後半思わぬ長期出張が入り練習不足の月になってしまった。

2003年9月の日記

9.15 Mon 晴れ
30分ほど練習。まあまあ音程がとれる。3の指を高めにすると良いみたい。

9.14 Sun 晴れ
今日は近くの公園に行ってバーベキューなどをしてみる。夕方バイオリンを練習。左肘が内側に入るようになってきた。前よりも音をすこうし外さなくなってきたかも(除く小指・笑)。とはいえそろそろ習い始めてから1年近くなろうかというのになんか全然うまくなった気がしないよな〜。

9.13 Sat 晴れ
篠崎を中心に30分くらい練習。

9.12 Fri 晴れ
2週間ぶりのレッスン。Sevcikをやってるとどうも音程を上手くとれないのでしばらく篠崎に戻ることにする。Sevcikよりもあたりまえだけど簡単。3の指を少し高くとるように言われた。確かに、「大丈夫か?」と思うくらい思い切って高くとると・・・、先生のおっしゃるとおり、ひとつ下の開放弦とオクターブ違いでぴたっと音が合う。高くとったときには「絶対高すぎる」って思うんだけど、下の弦と確認すると確かに合ってるんだよな〜。オレの音程っていったい何?(泣)

9.8 Tue 晴れ
冷静になって篠崎を練習。肘を入れて左腕がぐらぐらしないようにすると音程をはずしにくいみたい。今日は多少まし。

9.7 Sun 晴れ
なんかさっぱりだめ。音程が全然とれないよ〜。

9.6 Sat 晴れ
Sevcikで弾ける練習曲がなくなったので篠崎に戻る。Sevcikのおかげで大分左指は楽に動くようになってきたけど、なぜか今日は音程がとれない。特に春の小川はぜんぜんだめ。この曲は以前も上手く弾けなかった。私にとって非常に音程がとりにくい曲だ。

9.5 Fri 晴れ
昨日やったとおり、少し5度を狭くとって、少し音を高めにとると・・・昨日のようには上手くいかない、でも一昨日までよりはずっとましだ。今日は鏡の前で弾いてみる、左腕を思ったよりも中に入れたほうが(苦しいのだが)格好よく見える、そして左の小指もきちんと押さえられることが判明。

9.4 Thu 晴れ
調弦のときに5度の音を少しだけ狭く合わせてみると(D線を高く合わせると)・・・とーっても音がとりやすくて弾きやすい。そして少しだけ高めに音をとると・・・これまたとーっても音がとりやすくて弾きやすい。やっと音程が正しくとれてきたような気がするよ。ところで7月に受けた法学検定4級の成績が送られてきた。結果は合格。60点満点で36点以上で合格のところ、53点と思ったよりも良い成績で嬉しくなった。ご丁寧に偏差値(懐かしい!)も計算されててこちらも65とまずまずであった。来年は3級と2級を受けようかしらんと少々浮かれ気分である。

9.1 Mon 晴れ
パソコンで音の出せるフリーソフトの音叉を手に入れた。このソフトの音叉とA線を合わせて(=合わせた積もりになって)、次にA線とD線を合わせて(=合わせた積もりになって)、次にD線とG線を合わせて(=合わせた積もりになって)・・・、と4弦を合わせた後(=合わせた積もりになった後)、今度はそれぞれの弦とチューナーと合わせてみた(このチューナーは純正律で音を出せるという優れもの)。すると・・・、意外に合ってる(ような気がする)。最近、音程の悪さに自信を無くしていたところなのですこし慰めになった。

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