斜視って   誕生から手術まで

◆1997年1月3日
2676g元気に産声をあげました。
大きな病気をすることもなく、すくすくと成長。
◆1999年3月 2歳2ヶ月
ぼーっとしているときに、なんとなく視線が合っていないような気がしていました。
だけど、気のせいだと思っていました。(そう思いたかった。)
実家の母に相談すると、「斜視かもしれないから、眼科に連れて行ったほうがいい」との助言を受け、
地元の総合病院の眼科を受診。
やはり、斜視との診断を受けました。
「就学前には手術することになるかもしれません。わたしは、3回ほど経験があります。」
との、先生のお話を伺い、手術しなければいけないの・・・将来に対する不安。
そして、3回という言葉がどうしても引っかかって、経験の浅い先生に思え、
この先生に任せても大丈夫なのかな・・・不信感が消えなくて、
結局、その先生に診ていただいたのは、その一度限りとなりました。
◆1999年6月 2歳5ヶ月
前回の検診から3ヵ月後、地元の市立病院眼科を受診。
ここで、『間歇性外斜視』と診断されました。
まだ小さく視力検査をする事も出来ないので、とりあえずは様子を見ていきましょうとのこと。
次の検診は3ヵ月後。
目のずれる回数が増えてきたり、今までと違う様子があれば、来院してください、と。
いつも通りの生活が続きました。
眼鏡をかけたり、アイバッチをすることもなく、本当に今まで通り。
ふとした瞬間に視線が合わなくなる目。焦点の定まっていない写真。
明るいところに出ると、まぶしそうにする姿。
周りの誰かに指摘されることは、ありませんでしたが、 そんな一瞬一瞬を目にするのが辛くて、
自然に治らないかな・・・なんて考えたりもしていました。
◆2000年1月 3歳
3歳になったのを機に、視力検査が始まりました。
3歳になりたてのころは、途中で飽きてしまったり、あいまいな返事であったりもしましたが、
月齢を重ねるたびに成長し、視力も立体視にも問題ないことが分かりました。
検診のたびに、「様子をみましょうね。次は3ヵ月後。」の連続。
何も変わらない、今まで通りの生活が続けられることへの、安堵の気持ちと、
本当にこのまま様子を見ているだけでいいの?という焦りの気持ちが、交差していました。
next

Copyright - © kiki Since 2003/6 All Rights Reserved.