ツアーの日程 @成田=>フランス・ドゴール空港=>宿泊 Aパリ=>モンサンミッシェル 観光=>ロワール地方 宿泊 Bロワール地方 観光=>シャルトル 観光=>パリ 宿泊 Cパリ市内観光、ルーブル美術館<=>ベルサイユ宮殿 Dフリー観光。凱旋門、オペラ座、モンマルトルの丘 Eフリー観光。オルセー美術館、カルチェラタン ドゴール空港 F成田 帰国 その他 フランス語メニュー、電源、パソコン、無線機 Dフリーでパリ市内観光、凱旋門、オペラ座、モンマルトルの丘 ようやくフリーな時間が持てました。メトロ(地下鉄)を利用して市内観光へ。 危ないと言う人もいますが、私はアメリカのニューヨークも含めて、海外ではどこでも地下鉄を利用していますが、危ないと思ったことは一度もありません。 妻もブランド品を持って歩くようなタイプで無いのでお金持ちに見えないからなのかもしれません。 タクシーと違って時間が読めるので安心です。ただ、今回驚いたのですが、工事中で下車できない駅が多い事です。 二箇所も工事中で降りれない路線もありました。 凱旋門は遅く行くと並ぶと言われたので、時間がもったいないので先ず、開館の10時に間に合うように凱旋門へ。見た目よりかなり高く螺旋階段を延々と上って、橋の上へ。 凱旋門からは本当にパリの街が放射状に伸びているのが分かります。 そこから、コンコルド広場を通って、黄金の燃え上がらないジャンヌダルク (燃え上がるジャンヌダルクにご興味のある方は東雲先生の掲示板)に対面してから、ルーブル美術館までトータル3.5kmほど歩き、 知り合いのいる、お土産屋さんへ。 オペラ座の手前のまで歩いて、私の水墨画の先生の東雲先生のリトグラフが飾ってある、日本料理屋の「みよし」(パリミキの角を入ったところ)で昼食。 久しぶりの日本食にほっと一息。 最近は日本食ブームでオペラ座の近くを中心に日本料理屋が多数あります。「讃岐ウドン」のお店も出来ました。 「みよし」さんも昼食のお客さんを断るほど混雑していました。 日本人、フランス人半々と言う感じで、かなり高い(とんかつ定食、メンチカツ定食、ビールの小瓶一本で4,100円)ので客層は良さそうでした。 オペラ座の中へ入館料を払って入る事が出来たので見物。 有名なデパート ギャラリー・ラファイエット、フォションなどに寄って買い物をしてから、 (高そうなバッグをかかえて歩くのは危ないとガイドさんに言われたので、袋を詰め替えて)モンマルトルの下まで地下鉄で行って、坂を上ってサクレクール聖堂まで。 モンマルトの丘のテルトル広場のカフェでコーヒーを飲んで一休み。 おみやげ物を見てから、さすがに連日の旅の疲れが出てきたので、坂を下りて地下鉄に乗って、ホテルへ。 夜は、ムーランルージュのショーを見るつもりだったのですが、満員で予約が取れなかったのでホテルでお食事。 だから、旅行へ行く前に予約しておこうと言ったのにと、妻に責められました。 一人2万円以上するのに満員になってしまうんですね。 連日のハードなツアーのスケジュールに慣れてしまったのか、妙に忙しいペースの一日となってしまいました。