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陶芸教室の選び方について



(48)ロンドンオリンピック サッカー競技場 Google地図
(47)現代 匠のクラフトワーク展VI、横浜赤レンガ倉庫
(46)秋の尾瀬 日帰り
(45)軽井沢、旧軽、アウトレット、蓼科仙境都市、蓼科 御泉水自然園
(44)万歩計 YAMASA パワーウォーカーEX
(43)吹割の滝⇒谷川岳⇒尾瀬
(42)尾瀬⇒桧枝岐
(41)レモンの木に花が咲きました
(40)隅田川の隅田公園の桜祭り、向島芸者の茶店、アサヒビールタワー、東京スカイツリー観光ルート
(39)決定版スペイン8日間のツアーへ行ってきました
(38)球鶴書道教室
(37)夢のイタリア8日間のツアーへ行ってきました
(36)浅草のサンバカーニバルへ行ってきました
(35)阪急交通のトラピックスのツアーで黒部、立山、白川郷、飛騨高山、上高地へ行ってきました
(34)HISの格安ツアーで大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパンへ行ってきました
(33)社会保険庁のホームページで年金加入記録と年金見込み額を問合せ
(32)レモンの苗木を取り寄せました 写真を掲載
(31)神話の里 高千穂峡と湯布院・長崎・美肌の湯 嬉野 3日間のツアーに参加 写真を掲載
(30)隅田川の隅田公園の桜祭りと向島の芸者さんの茶店
(29)賞味期限切れについて
(28)ロンドン、コッツオルズ、オックスフォードのツアーに参加
(27)携帯電話番号ポータビリティー(MNP)でドコモからau KDDIに変更しました(その2)
(26)携帯電話番号ポータビリティー(MNP)でドコモからau KDDIに変更しました  
(25)パリ、モンサンミッシェル、ロワール地方の城巡りのツアーに参加 
(24)ろくろ倶楽部 がテレビ東京のガイアの夜明け で紹介されていました 
(23)Skypeでアメリカの会社と話をしました
(22)舞妓さん、芸者さんの職業が注目されているようです
(21)社会保険庁で妻が遺族年金で受け取れる年金の金額を調べてきました
(20)中目黒のよさこい祭り 見てきました
(19)ゴーヤ(ニガウリ・苦瓜)の栽培をプランターで
(18)水墨画用の筆入れ
(17)60’s東京グラフィティー
(161)横浜元町近くの桑田佳祐 ダーリンのプロモーションビデオ ゆかりの地を訪ねて
(16)横浜のレンガ倉庫のクラフトフェスタ(工芸展)、ベイエリア
(15)作品展に出展しました
(14)陶芸教室の選び方について
(13)デザイナーズマンション
(12)東京ミレナリオ
(11)翠屋さんの竹工芸品
(10)パソコンにカメラ付きソフトで監視
(9)中・高生の留学
(8)会社の設立・創業
(7)水墨画始めました
(6)お稽古留学
(5)デジタルデバイド
(4)機密漏洩
(3)サラリーマン
(2)プログラマー30歳定年説
(1)陶芸との出会い


(14)陶芸教室選びついて
 
昨日(2006.1.30)の日経に熟年の方で陶芸をやりたい人が増えていると言う事で、陶芸教室選びついての注意事項が書かれていました。
 私の方から、2−3アドバイスを書かせていただきます。 これらは、他の趣味にも共通する内容も多いので参考になると思います。

教室のタイプ:教室には
●作家の先生が作家活動をしながら教室で教えているタイプ
●教室で教えることを専業としているところ
●趣味の陶芸仲間のサークル(公共の施設で)
があります。
陶芸の技術を基礎からじっくりやると言う点では教室の専業が良いですが、作家の先生の場合には、先生の個展があったり、また別の楽しみがあります。
どこの教室も見学や体験レッスンができますので、いくつかの教室を回って決めるのが良いと思います。 私の周りでは、複数の教室で習った事がある人が多いです。
陶芸教室では生徒さんの作品展をやることも多いので、そこで生徒の作品を見るのも、陶芸教室選びの参考になります。

地域の公的な集会所などで趣味のグループの教室などもあります。 こちらは費用が安く済みますが、なかなかどこでやっているのか見つけることが難しいです。区報などをまめに見て探すとか、実際に公共の施設に足を運ぶと、新しくメンバーを募集しているサークルのチラシが置いてある場合があります。このあたりをまめにチェックするのが良いかと思います。また、このような場所では年に1−2回、そこで活動しているサークルの作品を集めた展覧会を行っている場合が多いので、それを見に行くのも良いと思います。
サークル活動で商売ではないので、そのグループになじめないと、居づらい事になります。 また公共の場所なので、他の趣味の方たちと場所を共有しているので、作品を置いておくなどの自由が利かない点など面倒なところも多いです。

 釉がけ:日経の記事では釉がけが必須となっていましたが、技術のマスターと言う点では必須ですが、作家の先生が使用している釉薬を掛けさせていただける場合には、作品の仕上がりは格段と良い物になります。 教室によっては、土、釉薬、焼成方法(酸化、還元)による仕上がりサンプルを置いてある所もあります。非常に参考になります。
 
振り替え:急な用事が出来て行けなくなることがあった時に、別の日に振り替えが出来ると助かります。お勤めの場合には重要な条件となると思います。

私の場合には陶芸から始めて、水墨画へとはまってしまっていますが、とにかく奥の深く楽しい趣味なので、一人でも多くの人が始めてくれればと思っています。