(45)軽井沢、旧軽、アウトレット、蓼科仙境都市、蓼科 御泉水自然園 写真を掲載 2009.8.25
テニスの合宿が土・日で蓼科であったので、一日早く出て、金曜日に軽井沢へ、土曜日に蓼科へ移動しました。
金曜日の朝の新幹線で軽井沢へ。
駅前から軽井沢銀座方向へ歩き、途中、右へ曲がって万平ホテルへ。
人通りの少ないこの通りに、「軽井沢ARTBOX」と言うクラフトの面白いお店があり、ドイツのメタルクフラフトが展示されていました。ホームページを見たら「世界にひとつだけのARTの宝物が見つかる」とありました。確かにそんな感じのするお店です。
お昼は1894年創業の100年以上の歴史のある、万平ホテルのランチメニューをいただきました。
万平ホテルから、軽井沢会テニスコートへ向かう途中に「夏の軽井沢蚤の市」の会場の看板が目に止まり、のぞいて見ました。古い道具や骨董品を見るだけで楽しめます。今年は衆議院選挙で期間が短くなってしまったようです。
ここから歩いて直ぐのところに、あの皇太子様が美智子様と出会ったことで有名な軽井沢会テニスコートがあります。良く整備されたクレーコートが多数ありましたが、プレーしている人はほとんどいませんでした。
ここから通りを一つ入り軽井沢銀座商店街へ。以前に来た時と比べて人出が少ないように感じました。やはり、南口に出来てしまったプリンスのアウトレットの影響が大きいのでしょうか。
軽井沢銀座から、軽井沢の駅への帰りに、雲場池(スワンレイク)へ寄りました。ここは、いつ来ても訪れる人が少ない本当に静かな場所です。
軽井沢の駅へ戻り、南口へ渡ってアウトレットモールへ。金曜日の夜だからか、人通りはあまりほとんどありませんでした。
夜はプリンスホテルへ宿泊。新幹線のお陰で、朝出発して夜までずいぶんと楽しめました。
翌朝のアウトレットモールには土曜日で沢山の人出が。今年オープンしたらしい、花畑牧場カフェの前には長い行列が出来ていました。
土曜日の朝はテニス合宿のある「蓼科仙境都市」へ。
軽井沢から、佐久平まで新幹線で行って、ここから小海線で中込まで。佐久平の駅にあった軽井沢高原レールマップによると、佐久平は標高701m、中込駅は673.4mでした。
ちなみに、標高1ー5位が小海線の駅だそうで、一番高い野辺山駅は標高1345.7mです。
小海線の中込からタクシーで40分ほどで蓼科仙境都市へ。タクシーの運転手さんがとても親切な方で快適でした。
蓼科仙境都市は非常に標高の高いところにある会員制の広大な別荘地です。オープンしてからかなりの年数が経過しているようで、設備は一部老朽化していましたが、眺めは抜群で北アルプスの山々が眼下に広がります。別荘の周りには高原の植物が花を開いていました。
昼間はテニスをして、夜は宴会の後には落語通のメンバーによる恒例の落語会を。
翌日の帰りには、蓼科牧場へ寄ってゴンドラリフトで御泉水自然園へ。
整備された木道で気軽にハイキングを楽しめます。
こちらの原生林では植物でも苔でもない菌と藻の集合体で、霧等の空気中の水分を吸収して育つサルオガセが樹木から垂れ下がっているのを見ることが出来ました。
ここまでは良かったのですが、高速道路料金1000円の影響か、ひどい渋滞でした。
土日だけ安くしたら、車が集中して混み合ってしまうのは当たり前のことだと思います。
参考:
世界にひとつだけのARTの宝物が見つかる・・・「ARTBOX」
万平ホテル
軽井沢銀座商店会公式サイト
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
花畑牧場
蓼科仙境都市
蓼科牧場ゴンドラリフト
蓼科牧場(蓼科ふれあい牧場)
御泉水自然園
軽井沢ARTBOX |
軽井沢ARTBOX |
軽井沢 万平ホテル |
軽井沢 万平ホテル |
夏の軽井沢蚤の市 |
軽井沢会テニスコート |
軽井沢銀座商店街 |
雲場池(スワンレイク) |
軽井沢 アウトレットモール |
軽井沢 アウトレットモール花畑牧場 |
小海線 |
蓼科仙境都市 |
蓼科仙境都市 |
蓼科仙境都市 |
蓼科仙境都市 |
蓼科牧場ゴンドラリフト |
御泉水自然園 |
御泉水自然園 |
|